あさみの失敗しない咳止め薬の知識をまとめたぶろぐ!!

咳止め薬の副作用の出方は人それぞれです

2016年12月16日
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咳の症状には、息苦しさを伴う喘息様の咳や、言葉を発しようとする出るようなむせるような咳、夜寝る時に体が温まると出る咳など、様々あります。基本的に咳は体の防衛本能として現れるものですので、咳をむやみやたらに止めるというのは勧められません。しかしあまりにひどい咳やしつこい咳、寝ることもままならないなど日常生活にも支障が出たりする場合には、気管や気管支、肺を傷付けないように咳止め薬を服用する必要があります。

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薬の効能と様々な副作用に関して

2016年12月11日
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乾燥した季節になると、流感に気を付ける必要があります。感染しないように防御するのはもちろんですが、家族や友人に菌をうつさないように心掛けて下さい。そこで重宝するのが咳止め薬ですが、近年はドラッグストアやコンビニで簡単に購入することが出来ます。もちろん効果はてきめんですが、注意しなければならないのが副作用ではないでしょうか。大部分の方は副作用がありませんが、ごく稀に起きてしまうことがあります。中でも深刻なのが便秘で、それまで順調だった便通がピタリと止まってしまうことがあります。

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漢方薬を使って自分の症状や体質に合った咳止めを

2016年12月03日
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風邪を引いてしまうと、咳の症状に悩まされる事も多い事でしょう。咳止め薬などで無理やり症状を抑えるのではなく、なるべく自然の力で治したいという人におすすめなのが、漢方薬です。咳止めに効果のある漢方薬にはいくつかのしゅるいがあり、一人一人の体質に合ったものがあります。まずは、麦門冬湯です。たんの比較的少ない乾いた咳や、痰の切れにくい咳に効果的です。気管支炎や気管支喘息にも良く使われます。体力が中くらいで、咳き込んで顔が脳長する時におすすめです。

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薬に薬を併用するにはいしゃの判断が必要

2016年12月01日
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今回咳止め薬に咳止め薬を併用するという話ですが、基本的に薬の併用はご法度になります。なぜならば個人の判断は薬の効果しか考えていないためです。薬を合わせて服用することの最も危険な部分はその副作用にあります。おのおのの薬がもつ副作用に対して併せて服用することで副作用を調和するものでなければ併せて服用するのは非常に危険です。病は気からというように、併用したことで咳が治ったもしくは和らいだというのは大きな間違いです。

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咳止め薬で苦しい咳を素早く沈めよう

2016年11月20日
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咳エチケットという言葉があるほど、日常的に自分が風邪をひいたり、周りの人がひいたりすると一番気にしてしまう症状の一つである咳は一度出てしまうとなかなか止まりません。病院に行くにもその程度ではと思ったり、逆に行きたくても仕事でいけなかったりと人それぞれに様々な理由があります。しかし、最近では市販で販売させている咳止め薬も非常に即効性のある薬へと変わってきました。今までは病院でしか処方されなかった成分がドラッグストアでも販売可能になった話を聞きますが、手早く簡単に治すという時短時代だからではないでしょうか。

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