あさみの失敗しない咳止め薬の知識をまとめたぶろぐ!!

薬を常用している方へ危険な飲み方と副作用

2016年11月17日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

風邪が月経、ストレスなど様々な体に出る不調、心の不調を和らげるための薬が開発され市場に流れていると思います。色々な薬がある中で飲み合わせ(組み合わせ)によっては予想もしなかった副作用が出てしまう危険性があります。特に、鎮痛剤、風邪薬、咳止め薬、総合風邪薬などは重複して飲まないように気をつけてください。なぜかと言うと、これらの薬に含まれている成分がそれぞれに同じものが含まれている可能性が高いためです。

咳止め薬にもその時の症状や状態も薬の変更があります。また鼻水や鼻づまりなどの改善症状のために服用する薬でもアレルギー疾患などに使用される薬が処方される場合があります。このような場合、皮膚炎や花粉症で長期的にアレルギーの薬を飲んでいると気がつかないうちに同じような成分の薬を重複して常用する事になるので注意が必要です。医療機関で処方される薬は飲み合わせも考えて処方されています。

事前に飲んでいる薬や処方されている薬で副作用が強く出てしまっている場合には必ず薬名と副作用の症状を伝えます。この時、お薬手帳があれば安心できるのでしっかりと活用していきたいところです。咳止め薬を医療機関から処方されて常用しているのであればお薬手帳を活用し思わない落とし穴に落ちないよう気をつけましょう。